2016.07.27
環境省は、全国に32カ所ある国立公園のうち、ホテル鹿角が立地する「十和田八幡平国立公園」を含む、8つを選び「ナショナルパーク」としてブランド化することとした。増加する外国人観光客だが、現在、国立公園を訪れているのは430万人。これを2020年までに1,000万人にするというプロジェクトである。
十和田湖八幡平国立公園は、今から80年前に十和田湖が国立公園の第1号として登録され、その20年後に八幡平が登録されて、以後、名称が統合され現在に至ります。
火山活動が生んだ典型的な2重カルデラ湖として、満々と水をたたえる十和田湖。
陽光に煌めく、美しい新緑。
圧倒的な迫力で迫る、鮮やかな紅葉。
魚の住めなかった湖に、和井内貞行のヒメマスを養殖するまでの苦闘。
湖畔に佇む、高村光太郎の遺作、乙女の像。
十和田湖から 大湯温泉のホテル鹿角 までは、車で30分。そして、ホテル鹿角から八幡平まではおよそ60分。
この「十和田八幡平ナショナルパーク構想」に、ぴったりなロケーションに立地する、ホテル鹿角です。
ホテル鹿角の湯守神・来満さま 今から ワクワク状態と なっております
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