｜来満さまのつぶやき

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2019.01.05

クロマンタのピラミッド伝説
縄文の遺跡「大湯環状列石」に寄り添うように、綺麗な三角形をした標高280メートルの「クロマンタ」（黒又山）がある。
人々は古来より「クロマンタ」はピラミッドだと信じ、加えてアイヌ語でクロは神、
マクタは野、キシタは山と言うところから「クロマンタは神の山」と崇め奉られてきた。
その謎を追って学術調査が行われた結果、頂上付近には7～10段の階段上の構築跡が発見され、山には存在し得ない川石も多く見つかっている。このことから「クロマンタ」は人の手が入っていることが確認され、謎はさらに深まったのである。
しかし、調査隊員の何名かが不慮の事態に陥ったことから調査は中止された。
この付近に存在する摩訶不思議なパワーがなした仕業としかいえない。
この地はまさ強烈なパワースポットなのだ。
さて、「クロマンタのピラミッド伝説」の真相はいかに！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責　来満さま　12－4）

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