2016.11.12
浮世舞台の花道は 表もあれば裏もある
花と咲く身に歌あれば 咲かぬ花にも歌ひとつ・・・
確かこんな感じだったと思う台詞で始まる、演歌のテレビ番組があった。
11月6日 恒例の「大館市歌謡サークル秋の交流会」が華やかに開催された。
会場は本格的な舞台を備えた1000㎡のホテル鹿角が誇る
「グランドホール天翔」。主催は大館で歌謡教室を開いている演歌好きの、
と言ってもスゴック歌も上手い「小山実」さん。出演する「当日の歌い手」は
およそ40名の面々。午後3時から始まった交流会は、後半は夕食を楽しみながら
8時までの5時間。歌い手は鮮やかな衣装と美しい振る舞い。本格的な
日本舞踊も彩りを添え、次々と登場する山本譲二・天童よしみ・北島三郎
島津亜矢・吉幾三・・・・ 舞台はさながら「紅白歌合戦」の様相。歌好きが
集まるとこんなにも楽しいのかと思わせる一日だった。
ところで、来満さまはゲストで出演したハワイアンのフラチーム
「ハラウフラ・ハク・レイ」の「若松千恵さん」から頼まれ、飛び入りで参加。
バンドをやっていた学生の頃を思い出して、フラのお嬢様方のために
“ブルーハワイ”と“南国の夜”を懐かしく歌わせてもらった。
カラオケといえば、もう12月がすぐそこに。忘年会のシーズンだ。
来満さまの「ホテル鹿角」では様々な企画で皆さまをお迎えします。
一年の年忘れ、あたたかな温泉と美味しい料理で
「みなさまを お待ちしてますよ~」
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