2016.07.22
日本に38年間も住んでいて 日本をこよなく愛している ダニエル・カール氏が
今朝 ホテル鹿角に立ち寄った。実は 昨日 秋田県にある北都銀行の この地区の 総会と懇親会があってその記念講演会に 招かれて 講師としてやって来ていたのだ。
いや～ 彼の話は 日本人の私たちにも 日本を見直させるいい機会となる素晴らしい講演だった。山形弁研究家と称するだけあって 話術もなかなかのものだった。
講演会終了後の懇親会で 明日の朝 私のホテルで コーヒーでも飲みましょうと約束したのです。
そして 日本文化に興味のある ダニエル・カール氏 北都銀行鹿角支店長と一緒に 縄文時代の謎の遺跡 大湯環状列石を見学後にやってきた。因みに 大湯環状列石は日本最大のストーンサークル。ホテルから車で5分のところにある。
現在 ユネスコの世界文化遺産に三内丸山遺跡などと 暫定登録されている。
ロビーで コーヒーを飲んだ後の ホテルエントランス前での写真。今や貴重となった 懐かしい 赤い郵便ポストも写っています。
ダニエル・カール氏の横のアロハの男性。
実は ホテル鹿角の湯守神・来満さまの 仮の姿なのです。
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