十和田湖・八幡平への観光なら大湯 温泉 ホテル｜ホテル鹿角

健康志向が高まるなかで、黒にんにくの需要はぐんぐん伸びて、今や海外でも
注目される存在になっている。その源となる、にんにくの一大生産地が青森県、
その中でも田子町は極めて良質なにんにくの産地として有名である。

田子町は、ホテル鹿角のある大湯温泉から「来満峠」を越えた隣町で、ずっと
以前からこの田子町と大湯温泉をトンネルで繋ごうという計画があるのです。
この計画は、1900年代から始まったところから「世紀越えトンネル計画」と
いわれていて、実現すれば青森と秋田を結ぶ物流や観光への大きな貢献を
果たします。だから、「来満さま」も「来満峠」の真下を貫くトンネルゆえに、
その進捗と実現に大きな関心と期待を持っているのです。

さて、田子町には甘くて、美味しさたっぷりのにんにくを産する条件が
備わっている。それは、十和田山の噴火でできた水はけの良い養分をたっぷり
含んだ土壌と盆地特有の昼夜の大きな寒暖差があることだ。この好条件下で
育てられたにんにくは、ミネラルたっぷりの深層海洋水に漬け込まれ、その後、
加温、加湿されることで熟成が促され、栄養たっぷりの黒にんにくとして
変身するのです。

普通のにんにくに比べて8倍以上のポリフェノールを含有する黒にんにく
毎日1～２片　ドライフルーツのような食感の黒にんにくを食すれば・・・・
元気！元気！　健康は絶好調！　来満さま・黒にんにく！　召し上がれ！