2017.02.08
鹿角地方を代表するフルーツをテーマとしたホテル鹿角の
オリジナル絵葉書が完成した。
一枚はリンゴ畑に佇み、溢れるような蜜の香りにほのかに酔いしれる女性。
もう一枚は、桃の木の精を感じさせる妖艶な女性。どちらも、
日本漫画家協会賞を受賞した漫画家「二階堂正宏」氏の筆によるものだ。
ところで二階堂正宏氏は宮城県の出身、テレビや舞台化されて好評の、
嫁と姑の壮絶な戦いをギャグ化した「極楽町1丁目」の著者としても
有名だが、わが国でも有数の似顔絵の名手でもある。
そして、この二階堂氏、来満さまとは40年以上にわたっての大親友で、
ホテル鹿角のイベントで似顔絵コーナーをやっていただいたら、
次のイベントでもお願いしますとのお客様のリクエストで、なんと、
もう4回も来館していただいている。
絵ハガキは氏の漫画の荒々しいタッチとは違い、女性を優しく描いている。
この絵ハガキはホテル内ショップでも販売、1枚80円となっている。
ところで、ホテルのエントランス脇には昔懐かしい赤い郵便ポストがある。
この絵ハガキに旅の思いを綴り 投函しよう 懐かしい赤い郵便ポストに!
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