2018.12.29
平成30年、今年もお世話になりました。
しかし、平成がゆくこの暮れはどことなく感傷的な思いを抱く来満さまです。
さて、来満さまの平成の軌跡をたどれば
平成元年10月に山梨の県都である甲府に「甲府富士屋ホテル」をオープン。
翌年の7月には慌ただしくも「清里高原富士屋ホテル」をオープン。
そして、「箱根富士屋ホテル」の総支配人を経て「八重洲富士屋ホテル」に。
また、箱根に戻り「営業本部」を立ち上げ、「湯本富士屋ホテル」の増改築。
さらに甲府富士屋ホテルに転じて、チャペルの新設と館内の改装をおこない、
「フルーツパーク富士屋ホテル」の責任者を経て「ホテル鹿角」で5年目。
思い返せば忙しくも楽しかった充実した平成だったと来満さまは思うのだ。
ところで、平成30年のホテル鹿角
先ず、20年を経たホテルの「外壁をリニューアル」する大工事を実施。
そして、ホテルの呼称を「縄文のふる里 大湯温泉 ホテル鹿角」に変更した。
併せて「縄文のふる里」とピラミッド伝説の山「クロマンタ」を商標登録。
「足裏もみほぐし」の新設や温泉へのアプローチに「ギャラリー」も設置した。
さらに、なんといっても最大の目玉は他施設に先駆けての「全館禁煙」である。
4月には、ホテルの目の前に「道の駅 おおゆ」もオープンし賑わいを見せた。
春夏秋冬、イベントも数多くこなして地元の皆さまにも親しんでいただいた。
他にも色々とあったが、来満さまは総じて良い年であったと思う。
さあ、あと少しで新しい時代の幕開けとなる記念すべき年となる。
来満さまにとって、ホテル鹿角にとって さて、どんな年となるだろう・・・
写真は
鹿角の伝説と祭りのギャラリー 足裏もみほぐし 喫煙ルーム 道の駅
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