2017.09.17
秋田は日本酒の宝庫だ。
30を超える蔵元があり、それぞれが個性的な旨い酒を出している。
そして、この季節には熟成した「ひやおろし」が楽しめる。
すっかりお馴染となり、秋田県内でも指折りの催しとなった
「ホテル鹿角の酒祭り」には、有力な17の蔵元が自慢の「ひやおろし」を
携えて集まる。
飲めるお酒もその17の蔵元が用意する80種類と圧倒的なボリューム。
呑み助には堪らない集まりだ。
当日は、「すこっぷ三味線」の家元「舘岡屏風山」が登場。
何しろ工事用スコップを津軽三味線に見立て、バチはビールの栓抜で、音楽に
合わせてべべ~ン・ベンベンとやる何とも可笑しくてたまらない余興もある。
酒好きのみなさん お待ちしています。
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