来満さまのつぶやき

2017.03.01

来満さま バンコクに行ってきた      コツコツ 秋田県のため頑張る人に会ってきた

日本を訪れる外国人はどんどん増え続け、昨年は2400万人を超えた。
その大多数はアジアからのお客様だが、特にタイからの観光客に注目が
集まっている。
来満さまも、山梨県知事や秋田県鹿角市長のトップセールスに同行するなど、
過去に何回もタイは訪問をしているが、今回の訪問でも貴重な時間を
持つことが出来た。

それは、秋田県とタイの様々な分野での橋渡し役をという目的で開設された
「北都銀行」のバンコク駐在事務所での情報交換である。北都銀行からは
田中健史氏が所長として派遣されている。来満さまとの話は当然、秋田への
誘客の話になる。お互い、訪日外国人の0.1
%程度しか来ていただけていない
秋田県の現実を認識しているが故、「何とか秋田に来ていただく方策は
ないものか」という一点に話は集中する。

規模は小さいが「教育旅行」での来県があるとのこと。
これを豊かな自然の中で秋田の高校生との、地域の衣食住を体験しつつ交流を
深める方策はないだろうか。
美味しい「鹿角リンゴ」や「鹿角・北限の桃」を高級フルーツとして
バンコクで販売し、鹿角という名を認識させ、本物の果実畑での農業体験は
できないか、等々。
話をするにつけ、秋田県のために何ができるか、秋田県をどうにかして
活性化したいという田中所長の気持ちがグングンと伝わってくる。
来満さまも、しばし時を忘れ、熱くエールを交換した次第。
近い将来、この思いが現実のものとなることを信じてお互い頑張ろう!!!

ところで、タイはいま喪に服している。
プミポン国王(チャクリー王朝・ラーマ9世)が昨年10月13日
ご逝去されたことによる。
国王は18歳で即位し70年以上国王の座にあり、日本の皇室とも親しい。
棺が置かれている宮殿には、今もなお、喪に服した人々の長い列が
絶えることなく続いている。それは、いかに国王が国民に敬愛されていたのかの
証に他ならない。

強力に発展し続ける 微笑みの国「タイ」
秋田県との絆を深める 北都銀行のタイ駐在事務所 田中所長 頑張れ~

*写真は国王の棺を安置する宮殿 田中所長・なぜか横に来満さまらしき人物が

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