2018.12.13
全日本学生スキー連盟が主催する恒例の忘年懇親会が東京で開催された。
連盟は通称インカレの愛称で呼ばれている大会、
「秩父宮杯・秩父宮妃杯 全日本学生スキー選手権大会」を主催しており、
来年は長野県の野沢温泉村で第92回目の大会が行われる。
この連盟の忘年会に鹿角市からは8名という大人数で出席をした。
というのも、再来年の2020年の2月からこの大会は3年連続で鹿角市において
開催されることが決定をしているのだ。
雪の季節、お客様の減少する時にこの大会の誘致は観光産業、
とりわけホテルにとってはたくさんの選手や関係者で潤うありがたい大会だ。
来満さまのホテルといえば2016年に行われた際には本部となり、
三笠宮彬子女王殿下のご宿泊の栄を賜っている。
そんなわけで、今回の忘年会には来満さまも大湯温泉旅館組合長という
立場もあって参加し、連盟の若月会長始め皆さんにご挨拶をさせていただいた。
ところで、来年の2月はインターハイと呼ばれる「全国高校スキー大会」が鹿角で
開催されることになっている。
多くの高校生で鹿角の街は賑わうが、来満さまのホテルにも期間中に
延べ2000名近い高校生や関係者が宿泊することになっている。
怪我もなく無事に良い成績が残せるよう、素晴らしいおもてなしをして
側面からのサポートをしようと来満さま以下スタッフは張り切っている。
写真は 来年のインカレのポスターと鹿角市の挨拶の一コマ
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