2017.05.01
旅行新聞新社(石井貞徳社長)が主催する日本の旅館100選に、ホテル鹿角も
おもてなしの部門に選出されているが、その関連で台北での商談会が開催され
ホテル鹿角も参加した。
商談会の開催は4月21日、会場はリージェント台北。
当日は台北の有力な旅行代理店、43社が来場、日本への関心の高さを感じた。
来満さまの「ホテル鹿角のブース」にも、普段送客してくれているお馴染みの
旅行代理店の方々の他に、北東北に関心を持っているたくさんの皆様に
お立ち寄りいただいた。
東北には桜や紅葉の季節に、台湾から多くのチャーター便がやってくる。
そして、最近では仙台空港から、花巻温泉を経由してホテル鹿角に泊まり、
青森から函館に北海道新幹線でというツアーも増えてきている。
なにしろ、台湾は国民の6人に1人が日本を訪れてくれているという親日国で
あり、日本語を話す人も多い。ホテル鹿角では、ゆったりと温泉でくつろぎ、
名物のきりたんぽ鍋をはじめ、北海の蟹、釜めしなどの夕食を楽しんで
いただいている。
桜はそろそろ終わるが、これからはきらきらと輝く新緑の季節、そして
圧倒的な北東北の十和田湖や八甲田を中心とした紅葉の季節がやってくる。
ホテル鹿角は「心地よいおもてなしのホテル」として、これからも
台湾をはじめとするインバウンドの皆様の人気ホテルであり続けると、
来満さまは心から誓っている。
写真は台北での商談会 お客様にお出ししている夕食のメニュー
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