2017.01.30
日本への外国人観光客は、ついに2000万人を突破して増加の一途を
たどっているが、秋田県への来訪者は残念なことに、このページには
書くに恥ずかしい程の少なさだ。この状況は外国人のディストネーションに
秋田は入っていないに等しく、何とかしなくてはいけないと、来満さまは、
ほんとうに悔しい思いでいる。
その中で、台湾(嬉しいことに、なんと人口の6人に一人が日本に来ている
という親日国)からの秋田県へのお越しは、わずかずつだが増加している。
そこで、来満さま、もっともっと、台湾からのお客様にお見え頂きたいと
願って、秋田県とホテル鹿角の紹介のために台北に行ってきた。
さて、台北には昨年の秋から、秋田銀行が事務所を開設している。
そこで、来満さま、情報交換を兼ねてお伺いをした。松山空港の近くのビルに
ある事務所は、明るくて清潔でゆったりとしており、本社や支店と
テレビ会議などもできる近代的な環境。榎所長と高嶋副所長に加えて、
台湾人の秘書ベティの3名のスタッフ。みなさん、秋田と台湾の橋渡しを
するぞという使命感に燃えて頑張っている様子に、いたく感激。秋田への
観光客の誘致について熱く語り合う有意義な時間を過ごすことが出来ました。
そういえば、来満さまの友人の台北の社長さん達も日本との交易をしています。
荘さんはベアリング、林さんは電子、鄭さんはコンサルタント。いずれも
親日家で日本語も話す。一昨年も昨年も、ホテル鹿角にお泊りになって
北東北の観光に20人位の団体でお越しいただいた。楽しい来満さまの台北の
友人、今回はお昼の時間をご一緒した。
秋田銀行 台湾事務所 これからのご発展 お祈りしています!
*写真は秋田銀行台北事務所・親日家の人々・交友のある台湾の会社の忘年会
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