十和田湖・八幡平への観光なら大湯 温泉 ホテル｜ホテル鹿角

日本に、もちろん当ホテルにも送客の多い、台北の旅行社の総経理の皆さんが、
全日空の台湾支店のご案内でやって来た。
大館カントリーでゴルフのあとホテルに到着し、開湯800年の自慢の温泉に
ゆっくりと入って、リラックスしての宴会となった。
食事は、秋田名物「きりたんぽ鍋」や「十和田高原桃豚の蒸し物」などに、
台湾の方が大好きな蟹もたっぷりの夕食を楽しんでいただいた。
ところで、みなさんは結構な酒豪で、ウイスキーのオンザロックをグイグイ
やったほかに、ホテルがプレゼントした、ホテルオリジナルの
「来満さまとかづの恋姫ラベルの1升瓶ワイン」、赤と白も飲みきってくれた。
会話も大いにはずんで本当に楽しそうな宴会だった。
明日の天気は晴れ、快適なゴルフが期待できそうである。

さて、インバウンド全盛の時代だが、東北、特に秋田県は少しずつ増えている
とはいえ、まだまだ取り残されている状況が続いている。
いかに秋田県にお越しいただけるか大きな課題である。
来満さまも、今回、お越しいただいた会社には秋田の良さをアピールするために、
年に何回か訪問をしているが、総経理の方々ともコミュニケ―ションがとれた
これからは以前にもまして親しくお伺いができることと楽しみにしている。

インバウンドでは地域のリーディングホテルであると自負しているが、
安全で、居心地が良く、また来たいと思っていただけるような温かな心からの
おもてなしを磨いていこうと、来満さまは誓った。

写真は　宴会での乾杯　出発前にホテルのスタッフと