2018.05.26
ホテルから歩いて10分位の所にある、木村総支配人の家の休耕田を活用して
農業を興そうという話がまとまって集団が結成された。
そして、5月の晴れたある日、300坪の草ボウボウの状態の休耕田をトラクターで
耕して、草をとり、畝をつくる作業が始まった。
結構な本格的作業で「たいしたことはない」と思っていた来満さまも、
集団の様になった格好を見てこりゃあいけるぞと見直した。
倶楽部の代表、購買部の木村盛夫さんは、苗の購入は「キュウリを70・
普通のトマトを50・ミニトマトを50・茄子を80」を予定していて、
そのうえ、キャベツと白菜も植えると言っている。さらに、空いたところに
枝豆もやると言っている。
今年はトライアル期間だとしているが、夏には「朝食のバイキングテーブルに
新鮮な採れたてサラダ」が提供できそうである。枝豆もサービスで出せそうである。
さらに、売店でも朝採れのキュウリなんかも売ると張り切っている。
夢はふくらみ、うまくいけば、来年はホテル内にちゃんとした農業集団を
興して、時間を都合してみんなで取り組もうということになるかと思う。
期待できるね～ ホテルの農園の美味しい採れたて野菜
来満さまは たぶん現場監督で おやつの提供者だと思うけど・・
これは ぜひとも成功させたいものだと リキを入れている
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