2017.12.28
鹿角市十和田大湯のホテル鹿角(小池雅彦社長)はクリスマスイブの24日夜、
ホテル正面にある高さ約20メートルのヒマラヤスギに飾り付けたイルミネーションの
点灯を行った。
ホテル前の道路をはさんだ向かい側には来春、道の駅機能を持つ「道の駅おおゆ」が
オープンする予定。同ホテルでは「開業によって注目される大湯温泉郷にさらなる
活気とにぎわいを演出したい」と今回初めてイルミネーションに取り組んだ。
ヒマラヤスギには約6,000個のLED(発光ダイオード)電球を設置し、日没後に点灯。
鹿角地域では最大級のクリスマスツリーが幻想的な光とともにイブの夜を彩り、
宿泊客や訪れた住民らの目を楽しませた。
イルミネーションは今後、年間にわたり各種イベント等に合わせて点灯する予定で
「家族やカップルの撮影スポットになれば」と期待。周辺の木々への増設も
検討するという。
※北鹿新聞 29年12月25日付朝刊
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